わかりやすい保険とは

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保険とは・・・

保険はなんのために加入するの?
保険はいつまで加入するの?
保険はどのくらい加入するの?

保険とは・・・

保険はむずかしくてよくわからない・・・

こういった疑問をもつ方が多くいらっしゃるとおもいます。
ここでは保険についての疑問を簡単にご説明します。

保険はむずかしくてよくわからない・・・

まずはここから覚えよう保険の基礎知識

保険料

保険料

契約者が保険会社に払い込むお金のことをいいます。

保険金

保険金

保険の保障部分。保険会社から受け取れるお金のことをいいます。

満期金

満期金

契約満了の際に保険会社から受け取れるお金のことをいいます。

保険はなんのために加入するの?

皆さん、生命保険はなんのために加入するのでしょうか?
自分のため?家族のため?
保険加入は目的を明確にして備える必要があります。

保険はなんのために加入するの?

保険はいつまで加入するの?

『保険はずっと加入するものじゃないの?』
そう思われる方も多いのではないでしょうか?
もちろんそれも正解です。
しかし保険には目的に合った保障を、必要な期間、ムダなく準備することで保険料を節約出来ることもあります。

保険はいつまで加入するの?

保険は加入どのくらいするの?

「他の人は、毎月どのくらい保険料を払っているんですか?」
保険相談を行うときに、最も多い質問のひとつです。
他の人の保険の加入内容を参考にすることは出来ますが、あなた自身の保険とマッチするかは別問題です。
ひとりひとり、家族構成や収入、生活環境、趣味も違うため、あなたの納得のいく保険を探すことが大切です。

保険はどのくらい加入するの?

保険には大きく分けて3つの形、4つの保障があります。

保険の3つの形

定期保険

定期保険とは、期間を定める保険と書きます。

例えば【子供が成人するまで】や【自分が働いている間】といった形で期間を定めることにより、一生涯の保障と比べて保険料がお安く準備出来ます。
定期預金とは違い、満期金はありません。一般的に掛け捨てとなることが多いです。

定期保険

終身保険

終身保険とは、身が終わるまでの保険と書きます。

これは加入している間、一生涯の保障を持つことが出来ます。
定期保険と比べて一般的には保険料は上がりますが、一生涯の安心を手に入れることが出来ます。

終身保険

養老保険

養老保険とは、老後を養う保険と書きます。

定期保険と似たような性質がありますが、大きく違うところは、期間が終わった場合には満期金の受け取りが可能になるため、期間中の保障と、掛け捨てではない部分が魅力となります。
しかし、定期保険と比べて一般的には保険料が高くなる傾向にあります。

保険で備える4つの保障

入院保障

入院保障

「万が一、入院したときに、1日〇円の保険金をもらう」
もしくは「手術したときに、1回□円の保険金をもらう」
高額療養費制度も収入によって負担額が変わります。
あなたにとって、どのくらい保障を準備したらいいか、ファイナンシャルプランナーに相談しましょう。

三大疾病

三大疾病

三大疾病といわれる大きな病気になったときには病気療養の期間が長くなり、治療費以外に生活費としても備えておく必要があります。
また、保険会社によって三大疾病の要件は変わります。
保険を既に加入している方は確認を、未加入の方は準備を、ファイナンシャルプランナーに相談しましょう。

死亡保障、介護保障

死亡保障、介護保障

万が一のとき、残されたご家族のための準備が必要です。
残されたご家族への準備とは、ご家族の生活費や葬儀費用の他にも、あなたが介護状態になったときに、家族に金銭的な負担を与えないために準備が必要です。ファイナンシャルプランナーに相談しましょう。

老後、学資の準備

老後、学資の準備

保険を使う機会がなく、健康な方も必ず準備しなければならないのが老後の備えです。
また、お子様がいらっしゃる方は学資の備えも必要になってきます。
お金を貯めるという単純な作業ではなく、ライフプランを基に、これまで説明した何かあったときにも対応できる保障の準備も、いっしょに備えておく必要があります。ファイナンシャルプランナーに相談しましょう。